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建物のQ値とは、床面積当りの熱損失係数を示し、その値が小さいほど断熱性能が優れていることになります。昨年10月完成M様邸のQ値は1.58W/m2・hkで、約32坪の建物の必要熱量は冬期の場合、外気温6℃(1月平均気温)、室温20℃としますと、
必要熱量=Q×床面積×温度=1.58×106.83×(20-6)=2,363W/h=2,032Kcal/h
一方 家族4人の生活発生熱を1,300kcal/hとしますと、
差し引き必要熱量は 2,032―1.300=732kcal/h となります。
この熱量は、電気ストーブなどちょっとした暖房器具1つで家中快適温度をキープできるほどで、オール電化で深夜電力など効率的に電力を使えば、冬期の光熱費10,000~15,000円(電気料金)程度で暮らすことも可能です。仮に太陽光発電設備で、同じぐらいの発電ができれば、太陽光という環境に負荷のない自然エネルギーだけで暮らせることになります。実際に当社の施工例でも太陽光4kw/hの設備で、10,000円/月ぐらいの発電実績があります。
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