光熱費ゼロの住まい

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光熱費ゼロの住まい

それは、すでに実現可能な私たちの商品です。

刈谷市内に建築中のM様邸に4kwエアコンを設置したところ、記録的な猛暑でも、2階建て延べ32坪の建物内の隅々まで快適温度に保つことができました。放射温度計の計測でも、日射の強い西面壁や屋根野地板裏面に至るまでほぼ一定の温度内で推移していました。その秘訣は、屋根ネオマフォーム厚80mm、外壁ネオマフォーム厚60mm、建物Q値1.58W / m2K、C値0.09cm2 / m2の高い気密・断熱性能によります。

一方4年前、屋根に4kw/hの太陽光発電設備を設置したN様邸では、電気代換算9,000円/月程度の発電実績があります。太陽光発電性能は年々改良されており、最近のメーカーカタログでは、条件が整えば同等の面積で、10,000円/月以上の発電も可能になっています。つまり月々の光熱費が10,000円以内で暮らせれば、4kw/hぐらいの太陽光発電設備だけで光熱費を賄えることになります。

私たちの進めている外断熱・超気密住宅においては、すでに30坪ぐらいの建物で3~4人家族が、年中快適に且つ光熱費月10,000円程度で暮らすことが可能になっています。

外断熱と熱容量

外断熱と熱容量

熱容量=比熱×質量(単位kcal / m3℃h)

暖房というと空気を暖めるのが一般的なイメージではないでしょうか?しかし、空気を暖めることほど簡単なことはなく、逆にこれほど効率の悪く無駄なこともありません。なぜなら空気の熱容量は極めて小さく、水のわずか1 / 3500、コンクリートの1 / 1500にすぎず、温まりやすいけれど、すぐに冷めてしまうからです。

では効率の良い(=省エネルギー)暖房とはどのようなものでしょうか?建物に使われる材料の中で熱容量の大きなものといえばコンクリートがあります。その熱容量は、空気の1500倍。つまり20cm厚さの基礎コンクリートは、2階建(高さ6m)の空気の1 / 30の容積にもかかわらず、50倍の熱容量を持っていることになります。つまり1軒の家の空気より50倍の熱容量があり、それだけ冷めにくいということになります。また流体である空気や水は、温度差による対流をおこしたりするため、そのものの持つ熱容量以上に「冷めやすい・暖まりやすい」性質も持っています。

外断熱工法では、こうした熱容量の大きな材料であるコンクリート、壁材、床材、天井材、屋根材などを熱伝導率の低い断熱材で被い、蓄熱体として活用できます。温熱的にこれほど効率の良い工法はありません。発生させたエネルギーを蓄え効率よく安定的に利用することが、これからの省エネ住宅には必須の基本性能といえます。

基礎コンクリートによる蓄熱暖房

基礎コンクリートによる蓄熱暖房

木造住宅の中で最も熱容量の大きな部材といえば、当然「基礎コンクリート」ということになります。厚めに施工されたコンクリートは、冬の1日を快適に過ごすのに十分なエネルギーを蓄熱してくれます。コンクリートを温水や電気で温め、蓄えたエネルギーをゆっくり室内に伝えることで、省エネの快適な冬を実現しました。
具体的な使用例では、タイマーで朝方3~4時間暖めただけで、1日中、家の中で暖かくお過ごしいただけます。熱源の運転時間も短く、家中隅々まで快適な温度を保持できます。熱源が電気の場合、深夜電力の時間帯を使えば、さらに省エネでお使いいただけます。

 


 

 

 

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