吉田組の住まいづくり
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「健康志向」それは、住まいづくりに携わる私たちの永遠のテーマです。
日々の施工の中で少しでも住まう人の健康に貢献したいと考えています。
そのひとつひとつが「そこに住まう人の健康」への
こだわりとなっています。
私たちは、すべての施工物件で給気口、排気口の換気量を測定し、完成時のVOC（ホルムアルデヒド）濃度の測定を行い、気密性能の重要性を検証してきました。平均C値0.11cm2 / m2という極めて高い気密性能へのこだわりは、「高い換気効率は高い気密性能なくしては実現できない」ということを知っているからです。
高い気密性能の大きな効能は、もうひとつあります。それは、水蒸気（湿度）のコントロールが可能になるということです。結露を防止したり、夏の湿気を排除し、省エネ且つ快適な環境をつくることができます。
また、吉田組がおすすめする「外断熱工法」は、家中温度差がなく、身体への負担の小さい温度のバリアフリーを実現してくれます。また、小屋裏、壁体内から床下に至るまで温度差のないドライな空間は、結露を防止し、木材をはじめ建物の耐久性も高めてくれます。
その他、防腐剤、防蟻剤を使用しない構造木材を使用したり、無垢材や自然素材の推奨、強度や水はけの良い地盤の確保、高い剛性と耐震性の「こだわりの基礎」など、建物の隅々まで「安全」「安心」や「健康」にこだわった施工をしています。
「健康志向」は私たちの永遠のテーマです。